ゆきりん（柏木由紀）愛用の下地パウダーはコレだ！

基本スペック

• 内容量：6 g
• 価格帯：発売時定価は2,300円（税抜）程度
• 発売日：2024年6月11日（公式サイト発表）
• 種類：ルースパウダー（仕上げ用お粉）

特長・成分・処方

以下のような特徴があります。

• 毛穴・小じわ・ほうれい線などの凸凹を カバーする微粒子パウダー が肌に溶け込み、「フィルターをかけたような肌」へ仕上げます。
• 皮脂・汗・湿気に強く、 テカリ・皮脂崩れを抑えるオイルコントロール効果 を謳っています。24時間キープという臨床試験済みデータあり。
• 保湿成分もしっかり配合：10種類のヒアルロン酸、ハトムギ種子エキス、コメエキスなど。お粉ながら「乾燥して粉化しやすい」懸念への配慮あり。
• “4つのフリー処方”で、 合成着色料フリー・紫外線吸収剤フリー・エタノールフリー・パラベンフリー。さらに無香料。敏感肌寄りの配慮も。
• 容器・付属パフへのこだわり：ベルベット素材のパフ、メッシュ網の内ふたで粉の出具合・使いやすさにも配慮。

使用感・仕上がり

• 「粒子が細かい」「サラサラ」「肌に溶け込むよう」などのレビュー多数。
• 毛穴を “ふわっと” カバーしつつ、テカリが抑えられるため、混合肌・脂性肌・マスク着用時にも好評。
• ただし、付けすぎると白浮き・厚ぼったく見えるとの声もあり、「薄く均一に使う」ことが大切。

なぜこのパウダーが支持されているか、人気の理由を整理します。

1．“仕上げにこれ１つで”という役割の明確さ
－ベースメイク（ファンデ等）を整えた後、最後にお粉をのせて “テカリ・崩れ・毛穴” に備えるという意図が明確。公式でも「フィルター肌をキープ」など打ち出しがしっかり。

－忙しい朝・長時間の外出・マスクメイク時など、仕上がりを長持ちさせたい人に刺さる仕様。

2．“サラサラ・毛穴レス”という質感＋見た目効果
－微粒子技術により、肌の凹凸（毛穴・小じわ）をぼかす→滑らかに見せる。レビューでも「毛穴が目立たなくなった」「フィルターかかったよう」という声が多い。

－そして “サラサラ感” が強調されており、特に脂性肌・混合肌・夏場に人気。

3．“崩れない＋保湿ケア”という両立
－多くのテカリ防止パウダーは「乾燥しやすい」懸念があるが、ヒアルロン酸や植物エキス配合で “乾燥崩れ” もケアされているのがポイント。

－さらに、フリー処方・無香料など敏感肌にもアプローチしており、ターゲットが広め。

4．価格・ブランド感のバランス
－2,000円台前半という価格設定が“手が届く＆試しやすい”ポイント。レビューでも「値段も高すぎないから学生もいいかも」等あり。

－ブランドが比較的新しい（2024年6月発売）ため、トレンド感もあり、SNS・口コミで広がりやすかった。

おすすめの人

• Tゾーンや鼻まわりのテカリ・皮脂崩れが気になる人。
• 毛穴・小じわ・肌の凹凸による影をカバーしたい人。
• 長時間メイクをキープしたい日（外出・撮影・仕事）に。
• “サラッとしたマット系”の仕上がりが好きな人。
• 価格を抑えつつ質の良い仕上げ用パウダーを探している人。

注意・使い方のポイント

• 付けすぎ注意：レビューで「付けすぎると白浮き・厚ぼったくなる」との声。薄く・均一にのせるのがコツ。
• パフやブラシのチョイスが仕上がりを左右。付属のベルベットパフ＋メッシュ容器という仕様なので、きちんと粉をはらって使うのが良い。
• 乾燥肌の人は、最初に保湿をしっかりしてから使うと “粉っぽさ” や “乾燥で崩れる” のを避けやすい。
• 色味の種類や限定色（クリアブルーなど）が話題になっているので、トーンアップを狙うならそちらもチェック。

📝 総評

「仕上げのパウダーで崩れ・毛穴・テカリまでケアできる１アイテム」として、使い勝手・価格・ブランド訴求のバランスがうまく取れている印象です。特に肌のテカリ・毛穴・長時間キープを気にしている方にはかなり有力な選択肢です。もちろん “お好みの仕上がり（ツヤ派 vs マット派）” や “肌質” によって合う・合わないはあるので、まずは少量で試すのも良いでしょう。